トレイルランとサポーター（バウアーファインド）

うす昨日のモミジヤAC練習会は、、

快晴かつ真夏日の中、

楽しみにしていた熊山トレイルラン

を開催しました。

モミジヤACのページはこちら！

以前のブログでも紹介しましたが

その時のブログはこちら！

熊山は、岡山県南部最高峰とはいえ

標高５０８メートルの低山で

電車などでのアクセスも良いため

初心者のトレイルランには

比較的向いています。

コースも色々とあるのですが

今回はこのコースで行きました。

坂根コースという比較的緩やかで

走りやすいコースから登ります。

登山口で記念撮影。

直前に３名キャンセルがあって

心配したのですが

ふたを開けてみると

そこそこの人数でした。

ロードと違って、山は

あまり人数が増えると

目が届かなくて大変なので

このくらいがちょうどいい

感じです。

このバナーの説明は後程（笑）

途中の絶景ポイントで

記念撮影。

そして自撮り（笑）

こんな景色が楽しめるのが

トレイルランの醍醐味。

山頂付近の熊山遺跡。

ホント、この遺跡はいつ見ても

日本の遺跡じゃないみたいですね。

山頂の展望台で記念撮影。

山頂の熊山神社に参拝。

下りは動画でお楽しみください！

もう一丁！

下りきったら、鷹取醤油さんで

醤油ぶっかけソフトクリーム班と、

大阪屋で乾杯班（笑）

昼から焼肉を食べながら（笑）

ぼくが、どっちの班だったかって？

聞く？

聞かんでもわかるじゃろ？（笑）

最高でした

どうも、昼からスイマセン

本日のトレイルラン練習会ですが

もう一つイベントをかませて

同時開催しました。

そのイベントとは？？

バウワーファインドサポーター

の体験会です。

< div>こちらのメーカーのサポーター、

今まで、うちの店では、そんなに

主力では売ってなかったのですが、

というのも、以前営業に来られた時に

サンプルをお借りして試着させて

いただいたのですが、

その時に、あまり効果を感じなかった

ので、値段も高いというのもあって

敬遠していました。

バウアーファインドのHPはこちら！

バウアーファインド（Bauerfeind AG）は

ドイツのテューリンゲン州に本社を置く

医療機器メーカーで、

医療用装具、弾性ストッキング、

足底板（インソール）製造の最大手です。

従業員数は全世界で約2000人

2010年の売上はおよそ250百万ユーロ。

主力製品の軟性装具（サポーター）は

フラットニット製法により各部位への

適合性が極めて高く、

患部関節の過剰な固定をせずに

可動域を維持・安定化させて治療を

促す製品が多く作られています。

リンパ浮腫や下肢静脈瘤の予防や

治療を目的とした弾性ストッキングは

そのデザイン性と耐久性の高さから

ヨーロッパにおける圧倒的な支持を

得ているとのことです。

オリンピック・パラリンピックの

公式サプライヤーでもあります。

今回、再び縁あって、うちの

ランニングクラブの練習会と合わせて

体験会を開催しようということになり、

メーカーさんのスケジュールの都合

でトレイルラン練習会との同時開催

という運びになりました。

こちらのメーカーのサポーターは

サイズ合わせが重要なため

メーカーさんが膝まわりを計測

してくれて、ピッタリな商品を

選んでくれました。

それぞれに、膝や足首、腰など

気になる場所へのサポーターを

装着してトレイルランスタート。

スタート前のバナーは

バウアーファインドさんの

バナーだったんですね

メーカーさんも一緒に走って

参加者と自身のトレイルランでの

使用状況を確認。

背中に、サンプルを背負って

走ってくれました。

ご苦労様でした

ぼくも、膝のサポーターをお借りして

試してみました。

前回の試着時は効果を感じないとか

失礼なことを申し上げましたが（笑）、、

さすがに、トレイルランでの下りの

シチュエーションでは、装着することで

安定感が全然違いますね

トレイルランには相当良いです。

そして特筆すべきは、その素材から

来るドライ感と蒸れのなさ。

ネオプレーン素材のサポーター

では考えられないですね。

ランニングなど、長時間着用して

しかも発汗の多い競技には

かなり向いていると思います。

バウアーファインドサポーターは

モミジヤスポーツ西大寺本店

で、お取り扱いしています。