情報は正確に伝えよう！ガーミンの時計のように

先日、車で配達に行ったついでに

昼ご飯を食べようと、はじめての

台湾料理屋さんに入りました。

前から気になってはいたのですが

念願かなって訪問出来ました。

店員さんの日本語の発音から

台湾の人なんだろうなと

想像しました。多分そうでしょう。

結構メニューも豊富で、

いろいろ迷って、、

結局、こちらの

鶏肉の唐揚げ定食

に決定

注文すると、ほどなく届きました！

えっ！？

写真と違い過ぎじゃろ？

写真よりも大きければ文句なかろう

という話ではなく、こちらのお腹の

事情もあるんでね。

そもそも、皿の大きさも、

おかずごとの大きさのバランスも

全然ちがうじゃん！（笑）

唐揚げも、ここまで大きいと

本当に鶏肉なのか心配に

なってくるし、、

結局そんなことも気になって

味わう余裕もなく、がんばって

唐揚げ３個とそれ以外のおかず

とラーメンは食べました。

唐揚げ４個とご飯はまるまる

手つかず、、もったいなかった

です、、なんか罪悪感。

そもそも、

最初の写真が悪い！

情報は、正確に伝えましょう！

マラソンも、ただ、やみくもに

走ってるだけでは、タイム

は上がりません。

しっかりと、練習に意味付け

することが大切です。

そのためには、自分の練習の結果

について、正しい情報を入手する

必要があります。

そこで、GPS機能付きランニング

ウォッチの出番です。

こちらは、ぼくが３年近く愛用

しているガーミンの

フォーアスリート７３５ＸＴＪ。

胸にベルトを巻いたりしなくても

手首で脈拍も測れるタイプです。

走っている途中は、こんな感じで

表示されます。

１番上は走り出してからの走行距離。

２段目は走り出してからの走行時間。

３段目は今現在の走っているペース

になります。

この場合は、１キロ当たり５分２０秒

のペースで走っているという意味です。

この今走っているペースが分から

なければ、例えば１キロ５分とか

ペースを設定して

一定のペースで１０キロとか

２０キロ走るペース走という練習や、

１キロ５分のペースから、一定距離

ごとに４分３０秒、４分とペースを

上げていく、ビルドアップ走という

練習も出来ません。

また、マラソン本番も、キロ５分の

ペースを守るというレースプランを

立てても、ＧＰＳ機能付きの時計が

なければ、

プラン通りにレースを進める

ことが出来ません。

それほど、記録更新を目指す

ランナーには必要なグッズに

なります。

この日
の練習のトータルは

距離８・５キロ、時間４９分４４秒

平均ペースキロ５分５１秒と、

坂道と暑さの影響でグダグダな

凡走でした、、

もちろん、１キロごとのラップタイム

も後から見ることが出来ますし、

この練習の結果はガーミンコネクト

というアプリと同期することで

保存して、統計データ化出来て、

自分の練習結果と実力の分析

と今後の練習方針の参考にする

ことが出来ます。

今日書いたような機能でしたら

２万円弱のエントリーモデルの

ＧＰＳウォッチでも付いてますが、

ぼくの持っている約５万円の

ガーミン７３５ＸＴＪでは

 

 

脈拍はもちろん最大酸素摂取量

とか乳酸性作業閾値など、

 

 

かなり専門的な数値まで

計測することが出来ます。

 

そのくらいランニングウォッチは

奥が深いので、今日はこれくらい

にして、またいずれ続編で、

もっと専門的な機能と練習方法

について書きたいと思います。

以上、ランニングを始めるのに

シューズよりもウォッチが気になる

ギア好き男子の皆さん、

参考になりました

でしょうか？（笑）