GPS機能付き腕時計ってどれを選べば良いの?
おはようございます
今朝7時半からの
練習会は操山トレイルランでした。
本日の練習の記録。
で、ブログの方は、
昨日からの続きになります。
昨日のブログはこちら!
ひとくちにGPS機能付き腕時計
と言っても、1万円少々のものから
5万円以上するものまであります。
いったいどのくらいの
ものを選べば良いの?
と悩まれることと思います。
GPS機能付きランニングウォッチの使い方に関する過去のブログはこちら!
1万円少々のモデルだと
GPS作動時のバッテリー持続時間
が4時間くらいしかなかったり
衛星の捕捉にやたら時間が
かかったりと、基本性能自体が
心もとないことがありますので
要注意です。
2万円を超えるモデルになると
最近は胸にベルトを巻いたり
しなくても、
光学式心拍センサーにより
手首で脈拍が計測可能なモデル
が主流になっており
どうせなら、そういうのが
お勧めです。
トップブランドであるガーミンの
商品で言えば、8月1日に
新発売となる、
24,800円税別の
フォアアスリート45などが
それにあたります。
このモデルは、手首で心拍数
を計測し、GPSを使ってペースや
距離などのデータを追跡する事
が出来るのは当然のこと、
無料のGarmin Coachアダプティブ
トレーニングプランを使えば、
トレーニングのアドバイスも
得ることが出来ます。
スマホと同期すれば、テキストや
通話着信の通知はもちろん、
オンラインコミュニティへの
自動アップロード、
ライブトラッキング機能、
およびスマートフォンで再生中
の音楽操作もあたりまえ。
セーフティ&トラッキング機能には
事故検出機能(一部のアクティビティ中)
と援助要請機能が含まれており、
両方の機能から緊急連絡先に今の
場所をリアルタイムで送信できます。
稼働時間はGPS作動時で最大
11時間と、100キロマラソンに
出ない限りは十分かな?(笑)
逆に、脈拍は測れなくても、
GPSを中心に、それ以外の
機能があれば十分という方は、
19,800円税込のガーミン
フォアアスリート230が良いと
思います。
サイズもフォアアスリート45
よりも一回り大きく存在感あります。
そして45よりも更に専門的な
数値の測定がしたいという方は、
リカバリータイム
レース予想タイム
高度なランニングダイナミクス
(上下動、ピッチ、ストライド
左右の接地時間バランス等)
トレーニング効果(無酸素)
トレーニング効果(有酸素)
トレーニング負荷
トレーニングステータス
トレーニング負荷フォーカス
なども計測出来る、昨日紹介した
ガーミンフォアアスリート245
が良いと思います。
格好良いです!
むやみに走るだけではなく
強化するポイントを決めて目的を
もって練習するためには、
GPS機能付きランニングウォッチ
は不可欠です。
フルマラソンシーズン前の
今の時期に準備して、
本番までに使いこなせるように
なることをオススメします。
と言いつつ、ぼくも機械への
苦手意識が強くて、、
練習の記録を計測はしても、
それをアプリ内に保存して
データ、グラフ、地図などで
アクティビティを確認したり、
目標に向けた進捗状況の確認
やデータの共有とか、
出来るのは知っていても、
全くしてません
ダメですよね、、
ちゃんちゃん。
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