持久系のスポーツと瞬発系のスポーツの両立について考える
最近、小出しにブログネタに
している、こちらの本。
先週も、脳細胞を育てるためには
ただ足を交互に前に出すだけでなく
もっと難しい動きに挑戦することも
大切と書きました。
有酸素運動と複雑な動きが
それぞれ別の有益な効果を脳に
もたらすとのだそうです。
ぼくの場合、普段はモミジヤAC
ランニングクラブの練習会や
週に3、4回の朝ランという
心拍系の運動を日常としながら
一方で、今年からシニアサッカー
のクラブチームに入ったり
もう10年以上、中学高校時代に
一緒にサッカーをしていた仲間と
月2回ペースで、おやじサル⚽を
することが
心血管系と脳を同時に酷使する
スポーツという位置づけに
なっています。
この両方をすることが、脳にとっては
最高ということを、この本により
知ることは出来たのですが、、
一方で、この2つのスポーツを両立
するためには、少し頭を使うというか
計画的に行う必要があります。
例えばマラソンの勝負レースのために
しっかりと練習をしなければならない
時期に、フットサルで怪我をしてしま
うと、練習が出来なくなります。
怪我が治って練習が出来るようになっ
た時は、既に練習量を減らしていく
時期になっていたりすることもあり
結果、計画通りの練習をこなせず
勝負レースに臨むことになったこと
なんて、何度もあります。
一番酷かったのは、3カ月かけて
トレーニングをして臨もうと思った
第1回横浜マラソンの前日に
息子のサッカーチームのイベントで
保護者サッカーに出た時に、足裏を
ピキッとやってしまい😂
予定通りの新幹線で、横浜まで行った
だけで、結局横浜マラソンは走れな
かったこともあります(笑)
これは、計画性がないというよりも
ただただ無謀な行為でしたが
怪我をしないように気を付けていても
思いがけないことで怪我をするのは
瞬発系のスポーツでは、普通に
あり得ることなので
やはり、持久系のスポーツと瞬発系
のスポーツを並行して行う場合は
少し慎重すぎるくらい気を付けた
方が良いと思います。
それがなかなか、出来ないんだけど
ね、、(笑)
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