祝、川内優輝選手が防府読売マラソン5度目の優勝!レースを練習にしてしまうスケジューリングとは?
プロランナーの川内優輝(あいおい
ニッセイ同和損保)が、
13年連続13回目の防府読売マラソン
で、2時間8分32秒をマークして
5年ぶり5度目の優勝を飾りました。
10月のMGCで号砲から魂の大逃走を
見せて4位。MGCから49日後の今大会
は自身132回目のフルマラソン。
レース前の会見で、「MGCで4番を
とって『川内、結構やるじゃないか』
となっているところ。
ここで優勝することで『川内、まだ
まだ強いぞ』と見せられる。防府の
歴史を先に進めたい。
防府の川内は強いという走りを見せ
たい」と闘志を口にしていたとか。
まさに、有言実行の爆走を披露
した結果となりました。
いやあ、凄いぞ、川内優輝❗
本当に、おめでとうございます❗
以前、川内選手のMGC前3カ月
のトレーニングの詳細について
ブログに書きましたが
その時のブログはコチラ
https://www.momijiyasports.jp/president/2023/10/23/18176/
川内選手、今回が自身132回目の
フルマラソンと言うことですが
MGCなどの勝負レースに合わせて
その前にレースを組むことで調整を
する方向性は、我々市民ランナーに
とっても、かなり参考になります。
川内選手の目指す目標を達成する
ための練習量や距離は、普通の市民
ランナーとは桁違いですが
例えばSUB4程度を目指すので
あれば、勝負レースの1カ月から
2か月前に
ハーフマラソンのレースを1本
か2本、組み込んで
本番の1週間か2週間前に
10㌔のレースを1本組むことが
出来れば、理想的と言えます。
更に、勝負レースの1カ月後に
もう1本フルマラソンのレースを
組んでおくことで
勝負レースが何らかの理由で
失敗した時でさえも
1か月後に押さえのレースが
あるのであれば
本来勝負レースだったものが
押さえのレースのための
40㌔ペース走という
位置付けに変わるので
質の高い練習が出来て良かったね
と前向きに考えることが出来て
押さえのレースでPB更新出来た
なんてことは珍しくないというか
かなり高い確率で、そうなります。
勝負レースの前に調整レースを組む
また、勝負レースの後に、押さえの
レースを組む。
かなり、効率が良いやり方なので
是非、闇雲にエントリーするのでは
なく、計画をしてみてください。
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