西大寺青年会議所という団体の新年祝賀会

今週、１４年前に卒業した

（一社）西大寺青年会議所の

新年祝賀会に出席

して来ました。

して来ましたと言っても

家から徒歩２分の

西大寺グランドホテル

でしたが

青年会議所とは

通称JCと言われますが

JCとはジュニアチャンバー

の略であり

２０歳から４０歳までの

青年経済人の団体です。

我々JCは社会的国家的

国際的な責任を自覚し

志を同じうするもの

あい集い力を合わせ

青年としての英知と

勇気と情熱を持って

明るい豊かな社会を

作り上げよう

と綱領にあるように

明るい豊かな社会を

作ることを目的にしています。

４０歳で卒業があるため

どんどん新会員を入れて

いかないと人数が

減ってきてしまいます。

今の西大寺青年会議所の

会員数は２３人と

僕が在籍していた頃に

比べると半分くらいですが

県内の１５青年会議所の

約半分は２０人を割っていて

西大寺はまだ、真ん中より

は多い方なんだそうです。

さて、JCの新年祝賀会で

楽しみなのは新理事長の

年頭所信挨拶です。

新理事長の緊張がもろに

伝わってくるのがとても

面白いのです

今年の藤原理事長は

挨拶が上手すぎて、やや

面白みに欠けましたが、、

自分が理事長だったころに

比べると、随分と難しいこと

を考えているんだなぁと

感心致しました

東京で働いていた２５歳

の時に、父が急逝して

何も分からぬまま岡山に

帰って、後を継いで

程なく青年会議所に

誘っていただいて

ぼくの地元での人間関係は

ここで形成されたと言って

過言ではありません。

同世代の先輩、

仲間、後輩

と、地域のために

事業を行なって

時には夜中まで議論

を交わして、本当にそれが

地域のためになると思って

一生懸命やってました。

今その頃を思い出すと、、

周りが見えてなかった

部分も多々あって

恥ずかしくもありますが

良い思い出です

４０歳までにJCで学んだこと

を卒業してから、事業を通して

実践するのが本当のJCだと

ある先輩に教えてもらった

ことがあります。

地域にスポーツをする場を

提供するために

フットサルコート

を作ったり

スポーツをするための

コミュニティー

として

モミジヤACランニングクラブ

を立ち上げて１２年近く

続けてきたこと

JCに入っていなければ

やってなかったかもしれません。

そういう話が舞い込んで来た

時に、ピンと来ることが

なかったのではないでしょうか。

今の自分の考え方

人との付き合い方

ものごとの進め方

そのほとんどをＪＣ

で学びました。

そんなＪＣを同時期に

一緒に過ごした仲間と

たまに集まって飲む機会が

楽しくない訳はなく、、

新年祝賀会終了後

二次会には行かないつもり

だったのですが、結局、、

二次会とは別に近所で

高いワイン

空けちゃいました

１時間弱で２本も、、