箱根駅伝に31歳⁈やはりマラソンは奥が深い
青学の記録づくめの強さが際立った
今年の箱根駅伝ですが
青学以外で印象に残ったのは
何といっても初出場で、途切れる
ことなく襷をつないだ駿河台大学。
中でも、中学教師を休職している
31歳の今井隆生（4年）が4区を
区間20位で走り
チームも18位から最下位の20位
まで落としてしまいましたが
かつての教え子で5区の永井竜二に
たすきをつなぎ
法大時代に名を馳せた徳本監督（42）
に「2年間ありがとう」とねぎらわれ
涙を流して、崩れ落ちた件。
今井選手は、高校時代は陸上部で
箱根を目指していましたが
ランナーとして限界を感じ、大学では
トライアスロンに転向。
社会人でもトラを続けていましたが
競技を引退後は、市民ランナーとして
各地のマラソン大会に出ていたそう。
心理学を勉強するために、中学教師を
休職して箱根ランナーとなった今井と
中学時代の教え子である永井に襷を
繋がせるという徳本監督の計らいも
粋に感じましたが
実際に、今井以上に走れる選手が
他にいなかったとも語っており
実力で勝ち取った１０人目の枠
であったこともわかっています。
３１歳の箱根ランナー
夢がありますね。
だからマラソンを始めとする
長距離の競技は面白。
一方で、もう少しだけ成長を目指す
５６歳のヘボマラソンランナーは、、
昨日の定休日もノルマの２０㌔走。
新年明けたばかりで、年賀状の返事を
書いたり、することも多かったので
朝１０㌔と夕方１０㌔の二部練にして
合わせて２０㌔にしました。
毎朝見ている景色も
朝陽が夕陽に変わると随分
感じが変わります。
特別な日でもない１月４日の夕陽
ですが、綺麗だったので、写真を
撮ってる人も結構いました📸
朝陽と違って哀愁が漂います。
見てると寂しくなるので、やはり
年寄りは朝走る方が良さそうです
（笑）
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