ミズノウェーブライダー28試走インプレション
ミズノで一番売れているランニング
シューズ、ウェーブライダー28の
最新版が、9月に発売されました。
商品説明は、昨日のブログを読んで
みてください。昨日のブログ
今日は、実際に、このシューズを
30キロLSD走で履いてみた
インプレションです。
ぼくが選んだのは限定カラーの
黒ですが、久しぶりの黒は
精悍な印象で、シンプルでは
ありますが、今風のデザインで
なかなか評判が良かったです。
メーカーからの情報では、ミズノ独自
の高反発素材『MIZUNO ENERZY』
と『MIZUNO ENERZY NXT』を
組み合わせることで、
クッション性が前作から約20%、
反発性が約15%アップしたという
ことなのですが
実際のところどうなのか、試走
してみました。
まず、これは、前々作くらいから
感じていたことなのですが、少し
幅が広くなったような気がします。
ぼくは、あまり足幅が広くないので
これ以上広くなったら困るなあという
のが、素直な感想です。
片足280gという重さについては
さほど、気にはなりません。
これは、シューズの構造である
足を包み込むような一体感が
そうさせているのだと思います。
特に踵周りを包み込むフィット感
は相変わらずしっくりと来ました。
一方で、前作から20%アップした
クッション性と、15%アップした
反発性については、、ようわからん
感じでしたね(笑)
それよりも、やはり片足250g
近辺のシューズと比べると
足を包まれてる感であったり
守られてる感の方が、より
強く印象に残りますね。
足の蹴り出しの方向も、右足が
開き気味になりやすいのですが
この、アウトソールが凹んでいる
ガイドラインのお陰なのか
真っ直ぐに足が出ているよう
に感じます。
42キロも走っていると、この
ちょっとしたズレの積み重ね
が大きな差になって現れますから
迷った時は、結果的に、軽くて弾む
ように走れるシューズよりも、多少
重量は重くなっても
エリートランナーとは程遠い自分の
ような市民ランナーでも、正しい
姿勢で走るのを助けてくれる
サポート性の高いシューズを
選んでしまうことが多いというか
毎回決まってそうなりますね(笑)
ウェーブライダーは、一般的には
完走目的とかSUB5目的と言われる
シューズですが
50代のヘボランナーとウェーブ
ライダーの組み合せでも、十分に
SUB3.5で走れるということは
何度も実証済みでもありますし
目標がSUB3.5くらいまでであれば
軽いシューズや反発性が高くて
弾むように走れるシューズよりも
(それは前半だけなので)
いかに後半まで脚を残せ
るか❓
を基準にシューズを選ぶ方が得策❗
と言うのが、ぼくの持論です。
SUB3.5と言っても、1キロ当たり
4分50秒で走れれば良いので
別に、ウェーブライダーや、asicsの
GT2000のように、しっかりと足を
守って、フォームを安定させてくれる
シューズでも問題なく走れる訳です。
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