川内優輝氏の講演で印象に残ったこと
3日続けてブログネタは川内優輝
今日で最終回です。
先週開催された西大寺ライオンズ
クラブの65周年記念事業
川内優輝講演会「市民マラ
ソンとSDGs」でしたが
そう言えば、会長挨拶したけど
上手く話せたのかどうか、あまり
覚えてないや(笑)
川内さんの用意していた話自体は
マラソンが健康寿命延伸やまち
づくりにも繋がるといった内容で
世界のマラソンの様子を混じえて
大変興味深い内容だったのですが
それ以外にも
講演前の食事の時に話した内容や
翌日一緒に朝ランした時に話した内容
そして、講演会の後、1時間にわたる
質疑応答の時に聞いた話の中で
市民ランナーが興味ありそうな
話を、いくつか紹介します。
まず、気になる月間走行距離ですが
700キロくらいなんだそうです。
プロランナーになって時間が出来て
一時は1,000キロ以上走ってた時期
もあったそうですが
結局疲労は抜けないは、怪我はする
はで、良いことがなかったそうで
自分には、月間600~700くらいが
合っていると気づいたそうです。
それからカーボローディングに
ついては、前日はしっかり食べる
(たいてい山盛りカレー)
そうですが、3日も前からする
ことはないそうです。
これは、自分の体重が増え易い
ので、そっちのデメリットの方
を感じてしまうから。
怪我をしないために心がけている
のは、交代浴と低周波の機械
によるながらケア。
筋トレは、やはり、腹筋と背筋の
体幹系が中心で
自身も、外国人選手と比べると
腰高のフォームになっていないと
考えておられるようです。
腕振りは、登りは細かく太鼓を叩く
要領で、下りは大きく大袈裟に
最近レースで履くシューズは
旧タイプのメタスピードスカイで
ジョグの時はゲルカヤノ。
そして、プロランナーになって一番
変わったのは、長期間遠征に行って
山籠りなどが出来ること。
ボストンマラソンに優勝できた理由
は極端な天候による寒さと
ペースランナーがいなかったこと。
ボストンマラソンに優勝したら
50年後の出場権がもらえる。
そして、気になるプロになってからの
年収の方は、、
スポンサー(あいおいニッセイ同和)
がいる前では言えないそうです(笑)
以上、2日間で本人から聞いた話の
中からの抜粋でした。
Let’s Run Together!
あなたのスポーツ人生のコンシェルジュ
モミジヤスポーツ
LINEで気軽にお問い合わせ!
フルマラソン完走請負人 サブ4請負人
シューフィッター オリジナルインソール作製
モミジヤACランニングクラブ主宰
株式会社モミジヤ運動具店
代表取締役 茂成 潤
店舗一覧
スポーツで若く!明るく!たくましく!
モミジヤスポーツ西大寺本店(地域密着総合スポーツ店)

選べる!試せる!相談できる!サッカーワンダーランド
MOMIJIYA F.C(サッカー・フットサル大型専門店)

フットサルコート 面貸し スクール 個人参加
MOMIJIYA FUTSAL CLUB(フットサルコート)

ソフトテニス・バドミントン専門WEB SHOP
Racket Field 本店
http://racketfield.jp/総合スポーツWEB SHOP