秋からのマラソン大会、今シーズンの勝負シューズを考える～SUB3.5編～
先日のブログの続編です。
先日のブログはこちら、
今シーズンの勝負シューズを
買うのにベストな時期である
９月から１０月にかけて、選ぶ
べきモデルを、ランナーのレベル
別に紹介するシリーズの第２弾
本日は、SUB3.5編です。
まずはasicsマジックスピード
カーボンプレートも内蔵しており
トップモデルでSUB3ランナー向けの
メタスピードエッジの１つ下のモデル。
ワイドモデルもあります。メーカー
がワイドを作っているということは
主力モデルということです。
メタスピードよりクッション性
もあるので、SUB3.5ランナーのフル
マラソンに向いていると言えます。
片足２３０ｇ（27.0サイズ）
２３０ｇ～２５０ｇくらい
って、SUB3.5ランナーに丁度良い
くらいの重さなんですよね。
これ以上軽くなると、クッション性や
安定性が心配になってくるという
ギリギリの軽さと言う意味で。
ちなみに、メーカーの推奨は
SUB３ランナー向けになってますが
この重さならSUB3.5ランナーでも
十分フルマラソン行けると思います。
ミズノでこれに当てはまる重さだと
ウェーブリベリオンが２３５ｇ
反発性の高いモデルですが、レギュ
ラーラストの割に若干幅広なので
足幅の狭い人には向かないと思います。
そして、ウェーブエアロが
２５０ｇと丁度いい感じです。
これは、実はぼくが狙っているモデル
で第１候補となっています（笑）
色もテンション上がりますね❗
adidasだと、メーカー推奨の
SUB3.5向けモデルで言うと、、
アディゼロジャパンになる
のですが、これだと片足２１５ｇと
やや軽すぎで、ぼくは無理な感じ。
（体重軽い人ならフル行けるかな？）
でも、反発性とかフィット感が
凄く好きなシューズなので
ぼくの場合は、フルマラソンではなく
ハーフマラソンまでのスピード重視な
レースで使ったりしています。
最期に、少し変わり種ですがon
onのランニングシューズで唯一
ぼくがフルマラソンに勧めるのが
クラウドフロー
片足２３６ｇと軽いのですが
反発性に優れていて、クッション性
も、そこそこあるというモデルです。
ぼくは、このソールの薄さで本当に
クッション性が十分にあるのか
ちょっと不安ではあります。
何度も言いますが（笑）
体重が軽ければ良いんですけどね、、
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