目を離す暇のなかったサッカー日本代表vsブラジル戦
＜国際親善試合キリンチャレンジ杯
日本0－1ブラジル＞◇6日
◇東京・国立競技場
サッカー日本代表が、ネイマールの前
に敗れた。国際サッカー連盟（FIFA）
ランキング1位の王国ブラジルと対戦。
後半32分にPKからネイマールに決勝
点を奪われ、残念ながら惜敗とな
りました。
W杯最多5度優勝のブラジルは、先発
メンバーにFWネイマールをはじめ
レアル・マドリードのFWビニシウス、
MFカゼミロ、DFミリタン、リバプール
GKアリソンと主力級を揃え
なかなか先制点が入らない中、激しい
当たりを見せるなど、本気モード
に見えましたし
どこからでも点を取りそうなブラジル
の攻撃を観ていると、トイレに行く暇
もない、そんな試合でした。
中でも驚いたのはネイマールの運動量
前線でボールを受けていたと思うと
中盤でドリブルをしたりパスを出
したり、ディフェンスで中山に対して
激しいタックルをするシーンもあり
ました。
ただ、このシーンについては、本国
ブラジルでも、ネイマールそこまで
するなという声があったみたい（笑）
以前ネイマールがいたころのFC
バルセロナの試合を横浜で観た
ことがあるのですが
その時は、中盤はイニエスタに任せて
常に前線に張っていた印象でしたが
ブラジル代表では随分自由にプレイ
をしているようです。
それにしても、この日本代表戦に
ついては、ネイマールの走行距離は
１０㌔を超えていたと思われ
（フォワードにしては多い方です）
あれだけスプリントを繰り返しながら
最後まで走り切るとは
ネイマールは、イメージにある技術
と得点感覚以外にも、相当のスタミナ
と筋持久力を兼ね備えていることを
垣間見た試合となりました。
テレビで紹介されるサッカー選手の
練習風景は、主にボールを使って
の練習が多いですが
実際にはインターバル走など
持久力を高めるトレーニングにも
多くの時間が割かれているんでしょう。
９０分間あれだけ走り続けるんだから
当然と言えば当然ですが、、💦
いまだ、おかやまマラソンの抽選結果
待ちで、浪人状態の自分はと言えば
一気に増えた飲み会の回数に、
練習量が全くついて行かず（笑）
少し、太ってしまったようです😅
８月後半からは、秋のレースに向けて
インターバル走などのポイント練習も
取り入れていけるように
まずは、早く体重を戻さなければ、、
Let’s Run Together!
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