夏と冬のオリンピックが終わって思う、個人競技の台頭とユーチューバー人気は関係あるのか？
昨晩閉会式が行われ、１７日間に
渡る熱戦に幕を閉じた
2022冬季北京オリンピック
初めての、同一都市での夏季冬季両方
のオリンピック開催ということで話題
を集めた、今大会ですが、
日本勢について言えば、期待に応えて
金メダルを獲得した選手も、不運に
恵まれメダルを逃した選手もいた中で
印象に残ったのは、スノーボード
ハーフパイプやビッグエアなど
所謂横乗り系の個人種目の
選手の活躍でした。
もちろん、一番感動したのは
圧倒的なパフォーマンスを魅せた
平野歩夢選手の金メダルですが
ビッグエアで銅メダルを獲得した
高校生の村瀬心椛選手など
若年層の選手の活躍も目立ちました。
この傾向は、半年前に行われた
2020東京オリンピック
でも同様で
たまたま村瀬選手と同じ漢字が
名前に入っている西矢椛選手の
真夏の大冒険も記憶に新しいところです。
スケートボードの競技では
ハーフパイプでメダルを獲得した
2人の選手もやはり10代でした。
今まで馴染みのあった球技などの
団体スポーツから、これらの
横乗り系個人スポーツに
人気が移って来ているように
感じるは、ぼくだけでしょうか❓❓
団体競技に比べると、親がチーム内
の手伝いや人間関係に煩わされる
必要がないというのも
こういうスポーツをする子が増えて
来ている理由の１つなのでしょうか❓
また、こういう横乗り系スポーツは
突き詰めればＸゲームズという
大きな賞金を手にすることが
出来る環境があるというのは
同じく個人事業で、当たれば大きな
収入を得ることが出来る
ユーチューバーが子供たちの
人気の職業になるのと、なにか関係性
があるのではとさえ思えてしまいます。
それでも、団体競技には団体競技の
良さがあります。
今大会でいえば、カーリング女子
ロコソラーレの笑顔とチームワーク
に大きな感動をもらいましたし
夏のオリンピックでは
金メダルを獲得したソフトボール女子や
銀メダルを獲得した女子バスケット
など、チーム競技ならではの
それまで一緒に努力し助け合った
１人１人の喜びが掛け合って何倍
にもなる感じを観てきました。
やはり、チームスポーツも良いなと
思いますし
だから自分の仕事も個人経営では
なく、会社というチームワーク
をやっているのかもしれません。
兎に角、これで夏と冬、半年に２回
あったオリンピックが終わってしまい
ぼくのオリンピックも終わりました。
正直言うと、もうとっくに忘れ
かけていたのですが（笑）
冬季オリンピックの開幕で
聖火ランナーのSNSグループが
活性化していたりしたので
少しだけ、聖火ランナーを
したことを思い出していました。
これで、ホントにおしまい。
聖火ランナーのことは忘れて
次の目標に向かって行きます❗
次に思い出すのは、死ぬ前に
枕元にトーチを置かれて思い出す
のかもしれません（笑）
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