8年で売上が6倍になった自転車店の秘密
毎週日曜日の朝、中国地方ローカルで
「そうだったのかカンパニー」
という番組があるのですが
予告編のＣＭで、次回は、「８年間で
売上が６倍になった鳥取県の自転車店」
というのを聞いて
もしかしてと思っていたら
放送当日、移動中の車中で目にしたのは
司会の八嶋智人さんと一緒に
米澤くんが出てる❗
懐かしいなあ、、
２年前に一緒に、中国の義烏へ
仕入れツアーに行ったんですよ。
義烏の展示場は
こんな、端から端まで１㌔くらいある
５階建ての巨大な建物が、６棟くらい
連なってあって
そのなかに、こんな小さな小間で
卸屋さんがひしめき合っています。
世界中のバイヤーが集まると言われ
スポーツ関係だけでも、とても１日
や２日では回り切れません。
ＥＣでお世話になっているコンサル
さんと、業界の仲良し仲間と、地元の
仲良しと、その中に初見の米澤さんと
いうメンバーで行ったのですが
すぐに、みんな仲良くなって
兎に角、楽しかった！
コロナが収束したら、また行きたいと
思っています。
当時、米澤さん以外のメンバーは
中国仕入れ初体験という人ばかり
だったのですが
米澤さんだけは、すでに中国に取引先
があって、オリジナルの自転車を
OEMで作っていました。
今回の番組の中で、紹介されたのは
地域の通学バッグの大きさに合わせた
カゴが付いた自転車だとか
地域のサッカーチーム
ガイナーレ鳥取のオリジナル
自転車だとか
地域のニーズを汲み取って、オリジナル
商品を開発することで、売上とともに
オリジナル比率を伸ばして
今や、オリジナル比率が８割になって
いるそうです。
店舗数も鳥取、広島、島根、岡山県内
に７店舗にもなり、売上はタイトルの
通り８年で６倍なんだそうです。
いや、スゴイ、刺激になります。
うちも、頑張らねば、、
ちなみに、米澤さんと一緒に中国に
行ったときにも
色々、面白そうな商品を見つけて
サンプルを輸入してみたり
市場調査もしたのですが、その時に
見つけた商品は、残念ながら今は
販売していません。
ただ、その時に出来た義烏の会社との
ルートから、日本に帰った後に
サンプルを取り寄せたりして
商品化に至った商品はいくつかあり
今も引き続き販売をしています。
今はアリババなどで、いくらでも
取引先を探すことが出来ますが
やはり、ちょっと不安な部分も大きい
ので、実際に現地に足を運んだりして
面識のある人と取引をした方が
安心感は相当高いですよね。
早く再び中国に行ける日が来ることを
願っています。
そして、全く関係ありませんが、、
ハワイにも行きてえ（笑）
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