平成の水戸黄門、ごくせんは令和でもウケるのか?
2002年に放送された仲間由紀恵
主演ドラマ「ごくせん(第1シリーズ)」
(日本テレビ系)の“2002特別編”
第2話が6月10日に放送されました。
ヤンクミこと山口久美子(仲間)の
熱いメッセージが18年の時を超えて
視聴者の心を震わせ、「刺さった!!」
「ヤンクミかっこいい」といった声
となってSNSを賑わせているそうです。
第1シリーズの生徒役には、松本潤
小栗旬、石垣佑磨や成宮寛貴(当時)、
松山ケンイチ、上地雄輔など
後のピッグスター達が、まだ少年
の面影を残した姿が初々しい
第2話では、南(石垣)が他校の生徒
とのトラブルに巻き込まれる
エピソードが放送されましたが
南を助けに行こうとしない生徒たち
に、久美子が放ったセリフ
「人ってぇのはな、一人じゃ
なんにもできないんだよ。
だからツルんでんだよ。けどな、
だったらどんなことがあったって、
最後まで一緒にツルんでろよ!
仲間見捨てたりすんなよ!」
であったり、
「お前らのことは、何が何でも
私が守ってやる。私…お前らの
先生だもんな」 などなど
ヤンクミの名言の数々は毎回
お決まりのパターンではありますが
期待を裏切らない安心感と
切れの良さは、まさしく
平成の水戸黄門
と、個人的には思っています。
今回のコロナ禍での、予定外の
再放送で、ごくせんを知らなかった
令和世代の若者にも
このヤンクミの言葉は響いて
いるようで、そういう意味でもやはり
水戸黄門級の名作ドラマと言えますね。
さて、現在のコロナ禍のなかで
ぼくがヤンクミなら、今の高校
3年生に何と声を掛けるかな
「お前ら、甲子園やインターハイが
なくなってガッカリする気持ちは
よ〜くわかる。だけどな、、
今までお前らが努力してきたこと
が消えてなくなってしまうのか?
それは、お前らのもんだろう!
絶対それを忘れるんじゃねえぞ!
それはお前らの宝物だ。
これからの長い人生の中で
その宝物は絶対に、お前らを
助けてくれる。
だから、絶対に忘れるんじゃ
ねえぞ!」
ジュンクミなら
きっと、そう言います
春の選抜の代替試合や
各県では高校総体の代替大会を
実施しようという動きが今週
報道されるようになりました。
高校生のために、先生方も
リスクを張って頑張ってくれて
いるんです。
「お前ら、そんな先生方の
気持ちを忘れるんじゃねえぞ!」
きっとヤンクミもそう言います
ガンバレ高校生!
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