悲報、横田めぐみさんの父、横田滋さん亡くなる(T . T)
昭和52年11月に北朝鮮に拉致
された横田めぐみさん(55)
拉致当時(13)の父で
拉致被害者家族会の前代表、
横田滋(よこた・しげる)さんが
5日午後、老衰のため川崎市内の
病院で亡くなりました。享年87歳。
平成9年2月、めぐみさんが北朝鮮
に拉致された疑いが報じられ
国会でも取り上げられると翌3月
日本各地の被害者家族とともに
家族会を結成し代表に就任。
妻の早紀江さん(84)と全国
1300カ所以上で講演し
被害者奪還を訴える署名活動など
にも尽力、救出運動の象徴的存在
になりました。
平成30年にはパーキンソン症候群
のため入院し、リハビリに取り組ん
でいたそうです。
最近、横田早紀江さんがTVに出て
いる時も、滋さんは映らないので
体調良くないのかなぁ、、
めぐみさんに会えるまで元気で
いることが出来るのかなぁ、、
と心配をしていたのですが
やはりこういうことになって
しまいました
北朝鮮に拉致された横田めぐみさん
は、ぼくよりも1つ歳上と年齢が
近いこともあって
中学校の頃から40年以上ずっと
この事件と共に、ぼくも生きて
来ました。
途中で、蓮池さんなど何人かの
拉致被害者が解放された時も
この拉致問題の象徴的存在である
横田めぐみさんが解放されること
はありませんでした。
その後、横田めぐみさんの娘が来日
滋さん早紀江さんと面会をしたり
めぐみさんは死亡したとする北朝鮮
から届いた遺骨もDNA鑑定で別人の
物と判明したりと色々ありましたが
結局、本当のところが分からないまま
滋さんが亡くなってしまうという
最悪の事態となりました。
こんな理不尽なことって
あるでしょうか
残念でなりません、、
こちらの写真は、失踪当時
13歳の横田めぐみさん。
そして、職業柄気になるのが
めぐみさんが連れ去られた後に
残っていたバドミントンラケット 。
ケースから想像するに、その当時は
まだ木製のバドミントンラケット
だった可能性が高いです。
こんな感じです。
超レトロ
一方で、最新のバドミントンラケット
はこんな感じ。素材はカーボン
で、メタリック塗装が施されてます。
軽さも飛びも段違い
当然プレイスタイルも40年前
とは全く変わっています。
野球のグローブやバットと比べると
バドミントンラケットは、この40年で
最も目覚ましい進化を遂げた
道具の1つと言えます。
一方で、その40年の間
横田滋さんの頭から、めぐみさんの
ことが離れることはなかったでしょう。
なんという残酷な40年
だったことでしょう。
せめて生きているうちに再会
を果たして欲しかったです、、
横田滋さんのご冥福を
心からお祈り申し上げます
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