東京オリンピックマラソン女子代表、勝負の世界の厳しさを垣間見る写真
3月12日、福島県郡山市にて
東京五輪マラソン代表内定選手
の記者会見が行われた。
女子は前田穂南(天満屋)
鈴木亜由子(日本郵政グループ)
一山麻緒(ワコール)が出席。
初のマラソン代表となる3選手が
東京五輪に向けての抱負を語った。
この写真で、どうしても
目が行ってしまうのが
一番右の松田瑞生選手と
一番左の小原怜選手の表情。
おそらく、2人とも補欠
という立場で、この会見に
同席してるのでしょうが、、
真ん中の3人がいる場所が
天国で、両端が地獄
絵図ですねぇ、、
昨年9月15日に行われた
MGCマラソングランド
チャンピオンシップ
東京オリンピック選考レース
の女子の結果は
1位:前田穂南(2:25:15)
2位:鈴木亜由子(2:29:02)
3位:小原怜(2:29:06)
なんと、2位の鈴木選手と
3位の小原選手の差は
たった4秒。
それが左の2人の関係。
そして、右の2人は、、
右端の松田瑞生選手が
今年1月28日に行われた
MGC ファイナルチャレンジ
大阪国際女子マラソンで
2時間21分47秒の
陸連の設定記録を大きく
上回る好記録で優勝して
喜びを爆発させた
その1ヶ月後の
名古屋ウィメンズマラソンで
右から2番目の一山麻緒選手が
その記録をさらに1分以上
上回る2時間20分29秒の
国内女子最高タイムで優勝
3人目のオリンピック代表に
滑り込みました。
そんな、諸々の結果を受けての
一番最初の写真です
改めて見直しても、やはり
地獄絵図です
勝負の世界の厳しさが
この1枚に凝縮されて
いますね。
補欠の2人を同席させる
必要があったのかな
真ん中の3人も両端
が気になって仕方ない
でしょうね、、
陸連には、もうちょっと
気を遣ってあげて
欲しかったですね。
ま、この写真を見たら
2度と同席させないでしょう、、
松田瑞生選手はまだ若い
ので、是非次回のオリンピック
代表を目指して
小原怜選手は年齢的に
これがラストチャンスと思って
いたとは思いますが
早く次の目標を見つけて是非
2人が笑顔で記者会見を
受ける姿を見たいと思います。
頑張れ!松田
小原、両選手!
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