地元の駅伝大会で、選手のシューズに注目してみた

昨日の西大寺駅伝競技会で

モミジヤACランニングクラブ

はA、Bの２チームが参戦し

Aチームが見事に２年ぶりの

６位入賞

新しいウインドブレーカーを

作った甲斐がありました

広島から、わざわざ、せっちゃんが

参戦してくれたので

主力メンバー２人の怪我による

欠場の穴を埋めることが

出来ました

ぼくは、沖縄行きの日程を

１日勘違いしていて

Bチームの補欠にも

名前を入れていなかったので

残念ながら走ることが出来ず

モミジヤAC両チームの

応援に行きました。

ちなみに、１日ずれてて

月曜日出発だった沖縄の方は

仕事と、札合わせという会陽準備

の関係で、その日程では行けず

キャンセル

ま、会陽で忙しい２月のこの時期に

ブッキングした自分が悪い

走れなかった西大寺駅伝に

話を戻すと

せっかく応援に来たので

選手の足元に注目

特に、どのくらいの選手が

ナイキのヴェイパーフライを

履いているかに注目しました。

こちらは、エース区間１区での

高校生の部１位と一般の部

１位の競り合い。

後ろから追っている、

大阪ガス陸上部を退部

したばかりの社会人

岡崎くんは、やはり

ヴェイパーフライを

履いています。

レース終了後に話を聞いた

ところ、やはり相当良いと

言っていました。

しかし、耐久性がなく

良い期間が短いのがネック

なので、彼クラスでも

勝負レースでしか

履かないようです。

その前を走る高校生１位
の選手が履いているのは

同じナイキでもペガサスターボ

も言って、ミッドソールの

ズームＸという反発素材は同じで

カーボンファイバープレートは

入っていない

ナイキとしては反発力がある

トレーニングモデルと位置付け

ているモデルです。

よって、ヴェイパーフライよりは

耐久性があるのでしょう。

高校生は、少しでも耐久性が高い

方が良いので、そっちを選んだ

のかな

こちらは２位集団

モミジヤACのエースせっちゃん

はasics、その後ろの高校生は

adidasを履いています

この２人のランニングフォーム

は、ナイキのヴェイパーフライ

用に合わせたものではなく

ヒールストライク

と言って

踵から着地するフォーム

なので、このシューズが合って

いるのでしょう。

一方で、こちらの高校生は

ミッドフットからフォアフット

での着地なので

ナイキヴェイパーフライでも

行けそうなのですが

履いているのはadidas。

この他の高校生もナイキよりは

asicsやadidas、ミズノの

軽量モデルを履いている

高校生が多かったです。
練習量も試合も多い高校生に

３万円もするのに数百キロ

しか走れないヴェイパーフライ

は、やはり簡単に履ける

シューズではないようです。

そんな選手たちの事情も

垣間見れて

やはり、現場での市場調査

も大切だと感じた、この日

もちろん、モミジヤAC

選手の応援は、しっかりと

しましたよ！