箱根駅伝、ナイキばかりかと思っていたら、、
先日もブログに書いた通り
ナイキばかりが目立った
正月の箱根駅伝は
記録ラッシュに沸きました。
各区間で過去にない好タイムが
次々と刻まれていき
5人全員がナイキの厚底シューズ
で臨んだ青学大が往路を完勝。
復路もトップを快走して
大会記録を7分近くも短縮する
10時間45分23秒で2年ぶり
5回目の総合優勝を果たしました。
今大会は210中178人(84.7%)
がナイキを履いて出走するという
異常事態
箱根駅伝ランナーにおけるナイ
キのシェア率は前々回が27.6%で
前回が41.3%。今回はさらに
倍増したことになります。
今大会は10区間中7区間
(2、3、4、5、6、7、10区)で
区間記録が誕生しました。
当然流れからいくと
全員がナイキを着用と
思っていましたが
10区の区間新記録を樹立した
創価大・嶋津選手は
なんとミズノのプロトタイプ
を履いていたそうです。
嶋津選手は「自分が履きやすい
靴を選んでいる。ナイキを履いたら
厚底すぎて接地がおかしくなった。
走ってみて自分には合わなかった」
と話したそうです。
ミズノのプロトタイプ、、
どんなシューズだったのか
気になりますよね
今年の7月に発売になる
ウェーブデュエルネオ
というモデルの
プロトタイプだそうです。
すでに発売になっている
ウェーブデュエルGTZ
の更に上位機種で
ミズノの陸上スパイクの
技術を水平展開して
ナイキ同様に
ウェーブプレート
という独自開発プレートが
ミッドソールの下に装着
されているんです。
ナイキのように厚底では
ないので反発は
こちらの方がダイレクト
でしょうね。
そういうダイレクトな
感覚が好きな人中心に
ハーフマラソンくらいまで
なら、ヴェイパーフライより
こちらの方がタイムが出る
ランナーも多いのでは
とにかく今後も各メーカーが
作り出すニューモデルの
レーシングシューズは
カーポンプレート内蔵が
一般的になってくる
のでしょうね
今回の箱根駅伝で
一矢を報いたミズノを
筆頭に各メーカーの
ナイキ包囲網に
期待したいです。
ナイキ一強状態
は、業界にとっても
決して良いことでは
ありませんから。
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