ナイキズームフライでおかやまマラソンを走ってみて、どうだったかと言うと、、
忘れる前に連投です(笑)
先週のおかやまマラソン
何を履いて走ったかと言うと
話題のナイキズームフライ
これは、ズームフライフライニット
という、1つ前のモデルですが
下ろしてからの走行距離
200キロくらいと
ちょうど良い状態で、満を持して
おかやまマラソンで検証を
することにしました。
ナイキズームフライは
ナイキのトップモデルである
ヴェイパーフライの普及版。
ヴェイパーフライは
トップランナーからサブ3クラス
一方でズームフライはサブ3・5
くらいがターゲットと言われています。
ヴェイパーフライは
のエース高本も履いて
おかやまマラソンでの
自己ベストを更新しました。
高本くん曰く、キロ当たりの
ラップが5秒違うそうです。
しかし、一方では、その5秒の
アップに筋力が付いて行かず
失速したランナーも多数
知っています。
まさに、諸刃の剣
日本のトップランナーでも
合う人と合わない人がいる
みたいですが一発勝負
イチカバチか、掛けてみる
そんな方もいるみたいです。
もともと、生まれつき骨盤が
前傾しているアフリカ人選手
には向いているようですが
日本人は、、、
そういう走り方が出来る人
には、スゴク良いと思います。
一方、普及版のズームフライ
シリーズについては
そこまで極端な仕様にはなって
いないので、ご安心いただき
たいのですが
その分重さもそこそこ、片足で
240gくらいありますので
履いただけでメチャクチャに
速く走れるような感覚は
ありません。
しかも、内蔵された
カーボンプレートの効果を
発揮するためには
中足部以前での着地が
必要になります。
そういう走り方をすれば
そこそこ反発はあるけども
そこそこ重さもあるので
それほど軽快でもないという
やや軽めのクッショニング
シューズで、ふわふわしてるけど
前で着地すれば沈まずに
前に跳ねる。そんな感じです。
そのクッション性と、反発性が
フルマラソンの30キロ以降で
疲れた脚を助けてくれるのか
そこを検証するための
今回のおかやまマラソンでしたが、、
結果、そんな都合の良いことは
起こる訳もなく(笑)
やはりマラソンは95%練習
今回も、それを検証するための
辛い辛い42キロの旅でした
ぶっちゃけ、30キロ走った時の
脚の疲労感は、、
50g以上軽い
asicsターサーエッジ
とそんなに変わりませんでした。
良いシューズではありますが
これでなければならないという
訳ではなさそうです。
個人的には、ナイキズームフライ
でもミズノウェーブライダーでも
asicsダイナフライトでも
結果は同じ
シューズの差よりも
練習量との相関関係の方が
明確ですね
しかも、ナイキズームフライは
スーパーフィートのインソールを
入れると、上げ底になって
踵のホールドが悪くなるという
ぼく的には、スーパーフイートを
使えないマイナス要因もあって
次回レースで履くことはないかな
さて、再来週の大阪マラソンは
何で走ろうか
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