プレミア12決着、そしてもう1つ決着したのは??
ラグビーワールドカップが
大盛り上がりしたあとに
静かに始まった感のある
野球のプレミア12
ですが、、
最後はやはり盛り上がりました。
因縁深き日韓戦
最後は、、
稲葉侍JAPANが
見事に世界一
を奪還しました
東京オリンピックに向けて
期待は高まるばかりです
本当に良かったです
そして、プレミア12の決勝戦と
同じ日に、もう1つの大会が
決勝戦を迎えました。
9月から、毎週日曜日ごとに
熱戦が繰り広げられてきた
紅葉友好軟式野球大会
主催モミジヤスポーツ
今年で21回目となる歴史ある大会
で、毎年約50チームが参加して
2か月に渡って、熱戦を繰り
広げています。
第1回の時は、ぼくも33歳
あのころに戻れるなら
なんでもしますけどね、、(笑)
さて準決勝、決勝の会場は、、
ぼくら世代の青春の思い出が
詰まった岡山県営球場。
倉敷マスカット球場が出来る前は
プロ野球の試合もしていた球場
なので、やはり良いですね
選手たちも、ここでの試合は
気合が入るのではと思います。
ぼくは、大会会長として表彰式に
出るために駆けつけたのですが
着いたときには決勝戦の
6回の攻防。ギリでしたね
さすが決勝戦、レベルが高いです。
折角なので、主催者特権で
ネット裏の本部席からも
観させてもらいました。
試合の方は、J-BOYSさんが
まといさんの反撃を振り切って
4対2で勝利。
そして、表彰式。
初優勝のJ-BOYSさん。
おめでとうございます
準優勝のまといさん。
運営面でもお世話になっています。
また、来年頑張ってください
野球人口の減少が心配される
昨今ですが、プレミア12や
オリンピックの代表選手の
底辺を支えているのは
子どもたちです。
ここの拡大がなければ
日本の野球は必ず将来
衰退して行きます。
お父さんたちがいつまでも
野球を楽しんでいれば
いずれ、その子供たちも野球
を好きになってくれるはず。
そんな想いで、20年間この
草野球大会を主催しています。
地域のスポーツを支えるのも
地域スポーツ店の仕事。
毎週日曜日に、野球責任者が
売場にいないのは正直辛いけど、、
これからも出来る限り、この大会
を続けて、地域の野球文化を
支えて行きたいと思います。
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