雨上がり20キロペース走でターサーエッジを再検証
週末に、岡山30K
という700人が参加して
30キロを走るイベントで
サブ4ペースのペースランナー
をしなければならないので
ラグビー観に行く前に
雨が上がるのを待って
20キロペース走
してきました。
ブログを書いてて、家を出るのが
少し遅くなってしまい、暑くなら
なければと心配しましたが
幸い曇天で気温も低く
めっきり走りやすくなりました。
シューズは、前々から20キロ走して
使用感を報告すると約束していた
asicsターサーのニューモデル
ターサーエッジです。
旧モデルのターサージール6に比べる
と25g重くなっているとはいえ
片足185g(26.0cm)は
現在持っているシューズの中では
断トツの最軽量。
おかげで、とても軽快に走れます。
しかし、今回の20キロ走で確認
したかったポイントは2点。
ターサージールからターサーエッジ
に進化して、重くはなりましたが
その分のソールが厚くなって
クッション性と反発性
は増したのか?ということ。
5キロ、10キロ走っただけでは
体感しにくいので
20キロ以上走る練習をする時に
確認しますと約束してました。
ちょうど1週間前に、ナイキの
ズームフライで
1キロ5分20秒ペースで20キロ
ペース走をしたばかりなので
比べるには丁度良いタイミング。
この日は、前半10キロを
5分20秒で、後半10キロを
4分50秒でペース走しました。
1週間前は、5分20秒の
イーブンで20キロだったので
その時よりは若干ですが
負荷が上がっています。
結果、20キロ走り終えての
脚の疲労度は、ナイキズームフライ
と大差ありませんでした。
ということ、ハーフマラソン
までなら、当然軽いターサー
エッジの方が良さそうです。
クッション性はターサージール6
よりも上がっていますね。
反発性はというと、ナイキ
ズームフライのように前のめりに
転がる感覚は当然なくて
ズームフライが前のめりになる
感覚は、この前足部の厚さと
内蔵されたカーボンプレート
によってもたらされます。
やはりターサーの場合は
写真のようにオーソドックスな
形状からも想像出来るように
反発というよりも、軽さで
自然と脚が前に出るイメージです。
アウトソールのグリップの形状
の変化が、蹴り出しをスムーズに
している効果もあります。
となると、気になるのは
ヘボsub3・5ランナーの
ぼくでもフルマラソン
で履けるのかということ。
もちろん3時間前後で走れる
方なら余裕だと思うのですが
ギリ3時間半を切るような
ランナーでも行けるのか
どうかを検証したい。
かなりニッチですが(笑)
ズームフライと比べると
前足部がかなり薄いので
地面からの衝撃はかなり
ダイレクトに感じるのが
30キロ以降影響してくるのか
気になるところではあります。
岡山30Kでサブ4のペース
ランナーをして、その点を
検証したいと思います。
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