ジャイアントキリングと言えば、、
連日、熱戦が繰り広げられる
ラグビーワールドカップで
日本代表またしても
やりました!
世界ランク2位のアイルランド
相手に19対12の完璧な勝利。
湿気の多い日本での開催
しかもこの日は気温が高かったり
試合間隔も日本の方が
開いていたり、と有利な
面もありましたが
地元開催の多少の地の利
は当たり前のことですので
むしろ、開催国がAシードに
入らないのは、サッカーW杯
に比べると厳しいくらいで、、
堂々たる勝利だと思います。
試合終了後に、選手たちが
口々に、このために
準備をしてきた。
いろいろなことを
犠牲にしてきた。
と語っていた通り
驚いているのは世界だけで
選手たちにしてみれば
それだけの準備はしっかりと
してきたということだと思います。
ホント、素晴らしかった
ありがとう
スポーツの世界で、このように
格下が格上の相手を倒すことを
ジャイアントキリング
と言います。
ジャイアントキリングと言えば、、
こちらですね(笑)
週刊モーニングで今も連載中
の人気漫画です。
毎年、2部リーグ降格のピンチ
を迎えている弱小サッカークラブ
ETUが、かつてETUの星
と言われた元スター選手
達海猛を監督に迎えたこと
から快進撃がはじまるという
監督目線から見たスポーツ
漫画と言うところが
他のスポーツ漫画とは
一線を画しています。
なんか中途半端に揃えてる
ようですが、持っている大半
は会社に置いていて
家の本棚には、これだけ
しかありません。
なんで、会社に漫画
置いてるの?
って思いますよね
実は、、
この本を、チームビルディング
の教材として社員全員に
渡しているんです。
で、元になった漫画も読みたい
だろうと休憩室に漫画を置いてます。
この本は、楽天大学学長の
仲山進也さんが書いた本で
カリスマ的リーダーやエースが
いなくても、今いるメンバーで
大金星を挙げられるチーム作り
の普遍的シナリオを
大人気漫画「ジャイアントキリング」
の名場面をケーススタディとして
活用しながら
主に経営者、チームリーダー、
ビジネスパーソン向けに語ろう
という、ちょっとチャレンジング
な試みで書かれています。
漫画の中での達海の名言の数々
「チームってのは個の力が集まって
初めて形になる。個の力を伸ばす
手っ取り早い方法・・・
それはズバリ、チームがゲームに
勝つことだよ。じゃあ、どう勝つか。
自分の働きでチームを勝たせる・・・
全員がその感覚を持って戦えれば
おのずと勝利は近付いてくる・・・
そして、チームに貢献できるそういう
プレーこそが、
本当に評価に値するプレーなんだ。
そういう奴らの働きを、俺は
ちゃんと見てる。
何も、その試合に出てる選手だけの
話じゃない。スタメンを外れた
ベンチの選手もそう・・・
ベンチ外になった選手も、
コーチングスタッフも、フロント
の人間たちもそうだ。
全員がその都度・・・チームの為に
何が出来るのか考えて動く・・・
それこそがチーム一丸となって
戦うってことだ」(第18巻#170)
や漫画の名場面もちりばめられて
いるのでジャイキリのファンも
ジャイキリを知らない人も
楽しくチームビルディングを勉強
出来ますよ!
会社のチームワークを高めたい
経営者の方にオススメです。
是非、読んでみてください
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