継続は力なり×３

今週の木曜日に

所属するワンダーシップ

という会の例会かありました。

ワンダーシップの年度は

うちの決算期と同じ

９月～８月なので

この日が今年度の最終例会。

しかも、ぼくが担当する委員会

の担当例会ということで

準備は結構大変でした。

夜７時からの例会なのですが

委員会メンバーは５時に集まって

最終チェックとリハーサル。

この日の例会の中で

ワンダーシップ賞

の表彰式が行われ

平林実船長から

バレーボール元日本代表で

今年岡山シーガルズを引退した

山口舞さんに

ワンダーシップ賞

が授与されました。

山口舞さんは大阪国際滝井高から

２００２年にシーガルズ入り。

１７６センチとセンターでは小柄ながら

スピードのある攻撃を武器に３年目

でレギュラーになりました。

日本代表では、１０年世界選手権で

日本の３２年ぶり表彰台となる

銅メダルを獲得。

チーム初の五輪代表入りを果たした

１２年ロンドン五輪でも銅メダル

メンバーとなりました。

引退後は岡山県内でスポーツ振興

などに関わる見通しだそうです。

入団前の高校時代から指導

してきた河本昭義監督は

「あの身長で世界と戦えたのは

日々の努力があったからこそ。

体力面などで引退を考えた時期

はあったと思うが、チームを思う

責任感と強い精神力でここまで

頑張ってくれた」と話りました。

まさに継続は力なり

ですね。

そして、山口選手の

チームを思う気持ちと責任感

１７年間岡山で頑張ってくれた

岡山愛に感謝です。

で、例会担当委員長にも拘わらず

ちゃっかりです。

この例会は古代吉備王国キャビン

で担当させていただいたので

アトラクションではKAYA

の皆さんにお越しいただき

古代史ファンタジー「温羅の伝説」

をショートバージョンで演舞して

いただき

古代吉備王国の時代に

思いを馳せました。

新年度では古代吉備王国キャビン

という委員会はなくなりますが

おなじく今年度活躍された

首都岡山キャビン

池田動物園キャビンとともに

来年度以降はワンダーシップ内

の倶楽部活動として

岡山は古代日本の首都だった

今の池田動物園を考える

将来の首都岡山を考える

活動は継続して行っていきます。

やはり継続は力なりです。

もう１つ、スケールは小さいですが(笑)

８月１１日に開催された

真夏のランニングクリニック

withモミジヤスポーツで

岸本王子に教えてもらった筋トレ

その時のブログはこちら！

その後、毎日続けています。

最近は

モミジヤＡＣランニングクラブ

の練習会にも取り入れています。

写真の一番右、当クラブの最年長

７２歳のレジェンド。

やはり、何歳になっても

継続は力なり！