ランニングシューズ

あなたはランニングシューズの買い替え時期を誤っていませんか?

昨日、楽しみにしていたものが

届きました!

ふくろの中身は、、

シューズですね。

イタリアのメッカリエロというブランド

のスエードダブルモンクストラップ。

新品じゃないですよ!

実は、自分史上

一番高いシューズに

カビを生やしてしまって、、

3年くらい履いて

なかったのですが、

たまたま、今年の3月

ブログセミナーで出会った、

思い入れのある大好きだった

衣類やバックなどを高度なシミ抜き

や色掛けの技術で新品同様に

蘇らせることで

 

 

これからは大切なものを

いつも身につけてもらいたい

という思いで技術を磨いている

 

 

IWASH東広島本店

クリーニングマスター大井一輝

こと、通称かずてーる

に預けたんです。

かずてーるのブログはこちら!

かずてーるの会社は東広島なので

昨日、共通の知り合い経由で

ぼくの手元に戻って来たという訳。

いやあ、嬉しい!

大エースの復帰に、うちの下駄箱

も喜ぶことでしょう!

もうカビを生やさない

ようにしないと、、

かずてーるありがとう!

革靴は、こうしてピカピカに

なると、また履けるのですが、、

アッパー部分がきれいだからと

言って、いつまでも同じランニング

シューズを履き続けていませんか?

ランニングシューズのミッドソール

は、履き続けることで段々と

劣化して、本来のクッション性や

反発性が失われます。

image

ミッドソールとはこの部分ね。

この白いところ。

アッパー(紺色の部分)がキレイ

だからといって履き続けていると

実はミッドソールが劣化していて

元々あったクッション性が相当

落ちていたりすると、

脚を痛めてしまうこと

にもなりかねません。

じゃあ、どのくらい履くと

ミッドソールがヘタってしまうの?

一般的には走行1000キロ

くらいと言われています。

月100キロ走っている人だと

1年弱くらいですね。

敏感な人は、800キロくらいで

ヘタってきたのを感じます。

だから、月間100キロくらい

の走行距離の人だと、

マラソンシーズンの直前

9月か10月くらいに、

そのシーズンに履くシューズを

新調する習慣にして、それを1年間

履くことをおススメします。

そうすると、まだクッション性や

反発性がバリバリの状態

レースシーズンを始めることが

出来ますので、買い替えの

タイミングとしてはベストかなと。

各メーカーもその辺を意識して

市民ランナー向けのランニング

シューズの発売時期は10月が

結構多いんです
よね!

また、ミッドソールに多く使われて

いるEVAという素材は、湿気の

多いところに保管しておくと

加水分解を起こして、劣化が

早まるという特徴もあるので

保管にも注意が必要です。

痛まないように大事にしようと

箱に入れて保管するというのは

最悪です。

なるべく、風通しのいいところに

はだかで置いて、保管するように

しましょう!

もし、今のシューズ、結構長いこと

履いてるなぁ、と思い当たる方、

1度、何キロくらい履いているか

計算してみてください。

新しいシューズを履いてみると

どのくらいクッション性反発性

が落ちていたか気づくはずです。

劣化したミッドソールだけは、

さすがのクリーニングマスター

かずてーるでも直せないでしょう。

き、決まったニヤリ

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はじめまして!岡山のスポーツ店、モミジヤスポーツの社長、茂成 潤(しげなり じゅん)です。勉強も部活も中途半端だった学生時代の後悔から、社会人になって仕事の楽しさに目覚め、更に40歳を過ぎてランニングに出会い、今ではマラソンを通して、何歳になっても目標に向かって努力を続ける、若い人が見ても「格好いい大人」を、数多く生み出すことを目指しています。

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