ミズノ ウェーブライダーの守備範囲の広さ

このあいだの定休日に、久々に

ミズノのウェーブライダーで

１０キロ走をしました。

こちらはウェーブライダー20の

モミジヤ限定カラー（笑）

モミジバージョン。

景色と一緒に撮ろうと思うと

体勢に無理が、、（笑）

この日はとても暑い日で、

吉井川で泳いでる子供も発見。

なんで今日学校休みなん？？

この２日前に２時間ほど

トレイルランニングを

していたので、

久々にウェーブライダーを履いて

走り出すと、足底筋に張りが、、

これは好転反応だと分かっています。

疲れて土踏まずが落ちていたのを

ウェーブライダーの踵周りと

中に以前ブログで紹介した

スーパーフィートのオーダーメイド

インソールが入っていたこともあり

その時のブログはこちら

踵が正しいポジションに戻った

ことで、適正な土踏まずが形成

されて、最初少し張りが出た

ということです。分かっているので

そのまま走っていると、すぐに

張りはなくなりました。

先日ブログで紹介したasicsの

GT2000と同様、基本性能が高く、

足をしっかり保持する安定性と

脚に優しいクッション性が

高水準で両立している

こちらもミズノのロングセラー

モデルで、最新モデルは

ウェーブライダー２２、

なんと２２代目のモデル、

もう２２年続いているんですね。

最新モデルの売り場はこんな感じ。

まずはメンズ。

そして、ウイメンズです。

ａｓｉｃｓのＧＴ2000とミズノの

ウェーブライダー、どちらも

メーカーの超主力クッショニング

モデルで、どちらも値段はほぼ同じ。

実は、ぼくは走り出した当初は、

ａｓｉｃｓのＧＴ2000を4足履き継ぎ

ましたが、

その後はミズノのウェーブライダー

を4足履き継いだんです（笑）

どうも気に入ると、そればかり

行っちゃうタイプみたいです、、

だから、この両メーカーの

超主力モデルの違いについては

結構詳しいです。

結論からいうと、ウェーブライダー

の方がＧＴ２０００よりも少しだけ

軽い（最新モデルだと１０ｇ）

そして、ウェーブライダーの方が

少し柔らかい感じがする。

逆にＧＴ2000は少しかっちりした

感じがある。

詳しいという割には、

すごく感覚的なことを言って

大変申し訳ないのですが、、

履いてみていただけたら、

言ってる意味がお分かり

いただけると思います。

こればっかりは好き好きなので

どっちが良いとは言い切れません。

実際に足を入れてみて

いただくと、自分がどっちが

好みなのか分かると思います。

是非、実際に店舗で足を入れてみて

選んでいただきたいと思います。

で、タイトルのミズノの

ウェーブライダーの守備範囲

ですが、、

これからランニングを始める

初心者から、サブ３・５まで

大丈夫です。

実際に、ぼくはウェーブライダーで

３時間２２分を出しましたので、

間違いありません。

サブ３．５を目指すなら、もう少し

軽いシューズの方が良いと思って

いる方が多いと思いますが、

実際は片足２７０ｇの

ウェーブライダーでも十分

サブ３．５狙えます。

ぼくが昨年まで４シーズン連続で

フルマラソンの勝負シューズに

していたシューズなので、

うちのランニングクラブ

モミジヤＡＣランニングクラブ

にも愛用者が多いです。

ちなみに、ウェーブライダーの

ニューモデルの発売時期は

毎年、マラソンシーズン直前の

１０月なので、

ニューモデルが発売されると

すぐに、そのシーズンの勝負シューズ

として下ろして、１年間使用する

というパターンが４年続いた

ことになります。

だから、安心して、初心者にも

中級者にも、オススメ出来る

モデルの１つなんです！

で、定休日の話に戻りますが、、

１０キロ走が終わった後は、

わしの時間です。

いつもの八方で、

ホッピーからの、

冷やし中華始めました（笑）

夜は、月に２回のおやじサル。

この日も、一杯汗かきました。

ビールも一杯

飲みました！