スポーツで健康寿命は延びるという証拠

一昨日の日曜日、

第２０回モミジヤ杯ソフトテニス大会

が開催されました。

開会の挨拶をさせてもらうため、

モミジヤACランニングクラブ

の練習を途中で切り上げて、

８時５０分にテニスコートへ。

第２０回の記念大会ということで

例年よりも多い、４０名以上の

参加となりました。

今年で第２０回ということは、

第１回大会は、平成１２年。

その時も挨拶をした

ぼくは当時３３歳？

あの頃に戻りたいものですが

残酷にも２０年が過ぎ去って

しまいました、、（笑）

そもそも、この大会が始まったのは

前身に、１７回続いた稲葉杯と

いう大会があったのですが、

この大会が、スポンサーが離れた

ということで、平成９年を最後に

途切れてしまいました。

当時、この業界に入って

まだ５年だったぼくですが、

地域のソフトテニス界にとって

この大会を途切れさせてはならない

みたいな使命感も感じて、

何とか支援が出来ないものかと

思っていましたが、その後

２年の中断を経て、

モミジヤスポーツがスポンサーとなって

復活させることが出来ました。

その大会が、今年で第２０回、

前身の稲葉杯の１７回をいつの間にか

超えてしまっていたことに

改めて感慨を覚えました。

この大会の参加者は、

西大寺早起きソフトテニスクラブ

のメンバーが主体なのですが、

平均年齢は約７０歳。

この日の参加者の最高齢は

なんと、８１歳でした。

それでも、打ってる打球の音を

聞くと、とても７０代の打った音

ではありません。

何十年もずっと続けていなければ

この体力は維持出来ませんよね！

普通、スポーツ店が大会を主催する

場合、お買上げボリュームの大きい

中高生の大会が多いのですが、

こういう、年配プレーヤーの大会を

主催することも、地域の健康年齢

を延ばすことをミッションにしている

モミジヤスポーツには必要なこと

と思い、今後も続けて行きたい

と思っています。

中学生の時にソフトテニスを始めた

として、７０歳だと５８年の経験者

ということになります。

ずっと、続けてきたから、今でも

出来るんですよね。

そういうぼくも、小学校から始めた

サッカーを、今でもやってます。

（今はフットサルですが、、）

もう４４年やってることになります。

昔は、５０歳を過ぎてサッカーなんて

とても考えれなかったですが、

今の５０歳、昔で言えば４０歳くらい

なんじゃないかなぁと思うくらい、

みんな若いですよね。ぼくの周りは

スポーツマンが多いので、

特にそう思うのかもしれません。

スポーツを続けることで、

年齢よりもずっと若く見えるし、

体力も維持することが出来ます。

病気や認知症の予防にも

なるということは医学的にも

実証済みです。

ましてやモミジヤ杯ソフトテニス大会

に出ている先輩方を見れば一目瞭然。

これ以上の根拠はありません。

地域の中高年の皆さん、

なにもスポーツをされてない方は

是非なにかスポーツを始めませんか！

そして、健康寿命日本一の

地域にしましょう。

そのための場作りに、ぼくは

これからも、尽力していきたいと

思っています。

取り敢えず、今すぐにとなると、、

モミジヤACランニングクラブ

は、如何でしょう（笑）

記録よりも健康目的の

初心者大歓迎ですよ！