山もシューズも高低差が少ないと走りやすい?
アユタヤ遺跡ではないですよ。
熊山遺跡です。
岡山県赤磐市の熊山の山頂
近くにある遺跡で、初めて
見たときには
インドネシアとかカンボジア
とか、あっち系の遺跡が、なぜ
こんなところに?と驚きました。
熊山は、岡山県南部では最高峰
とは言え、標高508メートルの
低山で、気軽に登れます。
ぼくのようなトレイルラン初心者
にもお手頃な山です。
去年のゴールデンウイークも
ずっと仕事でしたが、唯一
谷間の定休日に思い立って
facebookで、明日誰か山行かない?
と呟いたら、2人釣れたので(笑)
サラッと1時間半ほど走って
下山して昼呑みしました。
今年も10連働(世間は10連休)
の間に、1日定休日があるので
熊山トレイルランからの昼呑み
しようかと思っています。
熊山のように標高差が少ない山
は、初心者にも走りやすいですが、
最近は、前後の高低差が少ない
ランニングシューズもミッドフット
着地に適していると人気なんです。
ここをドロップ寸と言うのですが
シューズの踵とつま先の厚みの
差のことです。
ドロップが高い(前後の高低差が
大きい)シューズは、後ろから
前へのスムーズな重心移動が可能で
安定感のある走りをサポートします。
ドロップが低いシューズは
設置ポイントを中足から前足部に
することで、重心を前方にし
体全体を使った、スピードが出やすい
走りをサポートします。
トレーニング用として、ドロップ
の低いシューズを履いて、身体作りや
効果的なランニングフォームを身につけ
レース用では、安定感のある走りを
サポートしてくれるドロップの高い
シューズを履くという使い分けも
良いかもしれませんね。
ミズノのラインナップを
ドロップ寸で分けると、こんな感じ。
少し古いデータですが、、
ちなみに僕が今履いているのは
8ミリドロップのウェーブシャドー2
重さは片足240g。
ずっと履いていたウェーブライダー
からのstep upです。
今履いているといっても
これだけあるので順番には
なりますが、、(笑)
ウェーブシャドー2は中段の
1番左ですね。
ちなみに、中段の真ん中は
asicsのダイナフライト2と
いうモデルで、こちらはasicsの
低ドロップのシューズ。
ウェーブシャドー2と
同等の8ミリドロップで
240g程度の重さです。
これの一つ前のモデルを履いて
一昨年の東京マラソンで
始めてSUB3・5を達成した
ゲンの良いシリーズです。
そのうち、このブログで
ウェーブシャドー2と
ダイナフライト2の使用レポート
もアップさせてもらいますね!
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