NIKE ズームフライ フライニットの反発力って？

２３日のNY株、反発しました。

証券取引所の方も喜んでいます（笑）

最近はアメリカ🇺🇸の相場の動き

に追随するばかりの日本株。

今回も１０連休前までは

日本株も反発するのでは？

SELL IN MAY

「株は５月に売れ」なんていう

格言もありますから、連休明け

はどうなるのか分かりませんが、、

これ以上書くと、上がった

下がった、儲かった、損した

と生々しい話になりそうなので

株の話はこのくらいにして、、

反発といえば、NIKEズームフライ❗️

少々、強引なフリでした（笑）

以前のブログで、いつか

使用感の報告をしますね！
と言っていました

NIKE ズームフライ フライニット。

上級モデルの

>ズームヴェイパーフライ４%

程ではないにせよ、

耐用距離が走行３００キロほど？

という話も聞くので、もったいなくて

そんなに履いてませんでした（笑）

それでも、旬なうちにレポート

せんと意味ねぇよな？

と思い、今更ながら３回ほど

履いてみました。

僕のは、この色。

サイズは普段通り

足長の実寸２６・５＋１㎝

の２７・５でちょうどです。

重さは２４０gと結構あります。

asicsのダイナフライトや

MIZUNOのウェーブシャドー

と同じくらいですねぇ。

構造的には、上級モデルの

ヴェイパーフライ４%と同じ

>フルレングスのカーポン

>ファイバープレートが使われ

このプレートと、ミッドソール

のリアクトという素材が

反発性を生み出すそうです。

耐用距離３００キロ程度の

理由は、このカーボン

ファイバープレートのヘタリ

だそうです。

ちなみにヴェイパーフライ４%は

ミッドソールに更に超軽量で

反発力に優れた>ZoomXフォーム

を使用しているため

重量も１８０g程度と軽くなり

そのZoomXフォームの耐久性

が耐用距離１６０キロ程になる

理由だそうです。

アッパーには、>フライニット素材

が使われ、目に見える補強パーツ

がないためフィット感に少し不安

がありましたが、

実際に走ってみると

十分にフィットしていて

緩い感じはありませんでした。

走り出してみると、、

ミッドフットよりも前で

着地すると、確かに前への

反発力は、今まで履いた

シューズで一番です。

跳ねると言うよりも

転がる感じと表現する方も

いましたが、まさに言い得て妙

ですね。そんな感じ。

ただし、前に行く感じがするのは

あくまでもミッドフット以前で

着地をした時なので、

このシューズの特徴を引き出す

には>フォアフットもしくは

>ミッドフットでの着地がマストです。

ぼくにとっては、ミッドフット

着地の前傾フォームを意識して

走る練習にちょうど良いです。

とは言え、耐用距離が本当に

３００キロなら、レースに

履かないと勿体ないですね！

次回フルマラソンはこれで走ります。

レースを走ってみないことには

本当に役に立つレポート

とは言えませんから。

10キロやハーフまでのレースは

感覚的にはターサージールや

アディゼロJAPANのような

２００g以下の軽量シューズの方が

良さそうなので、あくまでフル用です。

厚底のクッション性が４２キロ

の脚への負担を助けてくれると

思うので。

心配なのは、このシューズを

履いて走ると、ハムストリング

など、脚の裏側を結構使う

ということ。

３０キロを過ぎて、そこに

ツケが回ってくるのか

それともラスト１２キロ

前への推進力が脚を助けて

くれるのか？

そこがポイントですね！

秋マラソンでしっかり検証

出来るように、自己ベストを

出した時に近い状態まで
仕上げなければですね。

８月から頑張ります！